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サッカー動画集>ヨハン・クライフ動画集
スーパースター特集第10弾は…
「ヨハン・クライフ」
(Johan Cruijff)
・1947年4月25日生まれ(現在59歳)
・オランダ人
・愛称…フライングダッチマン(空飛ぶオランダ人)、
ジーザス、神の化身、トータルフットボールの申し子
・得意技…クライフターン・毒舌
・背番号…14
それでは
ヨハン・クライフ動画をどうぞ!!♪
(もちろん無料でご覧になれます)
数々の名言・迷言集です!!
【
サッカー名言集】
①「いくら技術に優れたスーパースターでも、
その上には、勝者が、チャンピオンがいるものだ」
②「最終節に逆転優勝したのがラッキーだという連中が居るが、それは間違いだ。
最後の最後に持てる力を発揮して勝利をもぎ取ることは真に力のある者にしか出来ないのだ」
③「サッカーは美しく、かつ攻撃的でなければならない。それは一種のショーなんだ。
例えば4-0でリードしていて残り時間が10分。
こんな時はシュートをゴールポストに当てて、
観客を『おお』とどよめかせたほうが盛り上がるんだ」
④「才能ある若手にこそ挫折を経験させなければならない。
挫折はその選手を成長させる最大の良薬だからである」
⑤「良い監督は、あるプレーヤーの短所を別のプレーヤーの長所でカモフラージュする」
⑥「若い世代については、育成というよりもその資質に寄り添ってやるという感覚が大切だ」
⑦「私は間違いを犯す前に、その間違いを犯さない」
⑧「才能のある選手は多いが、炎のようになれる選手が少ないんだ」
⑨「偶然は必然だ」
⑩「ストリートでフットボールをやってると転んだ時に痛い、
だから私のようにフィジカルに自信のない選手は大きな選手と競った時に、
転ばないためにはどうしたら良いのかということを考えていた、
ストリートでこのことが養われた」
⑪「プロ選手でも楽しんでフットボールができるという事がわかってもらいたかった、
だから選手達は楽しんでプレーをしていた」
⑫「月並みなやり方をするくらいなら、自分のアイデアと共に心中したほうがましだ」
⑬「私は10年ほど前より早くないかかもしれない。
しかし今はもっとよく見えるようになったし、
若くて早かった頃のようにエネルギーを浪費しない」
⑭「もし第二の人生があって、選手と監督とを選ぶことができるとしたら
私は迷わず選手の方を選ぶね」
⑮「大事なのは理論より実践だ」
⑯「スタジアムに陸上トラックがあるクラブでは、絶対に働きたくないね」
⑰「とにかく良いプレイヤーになるためには
『ワーク(練習)、ワーク、ワーク』です。
毎日練習すれば、毎日、あなたは何かを学ぶ事が出来るはずです」
⑱「ひとたびピッチに立ったら、人生同様、試合を満喫しないとね」
⑲「世界のどこにいようとも、74年のW杯決勝を忘れる事はできない。
敗れた直後、私は放心状態だった。
だかそれから、何年もたって、ファンに強い印象を残したのは、
むしろ試合の勝てなかった私たちであった事を知った。
およそ30年がたった今でも、アジアや南米やアフリカ、世界中のいたるところで、
人々があの時の私たちのプレーを褒めてくれることを誇りに思っている」
⑳「マスコミによって私の人生は変わったと思う。特に本心を外に出してはならないと学んだ」
【
クライフ論】
①「ワンタッチこそ最高の技術だ」
②「サッカーでは100Mより30Mから40Mをはやく走ることが重要。
だがもっと重要なのは”いつ”走るかだ」
③「ボールを動かせ、ボールは疲れない」
④「ダメな奴らが走るんだ。相手をもっと走らせろ」
⑤「サッカーで最も難しいのは3人目のプレーヤーを生かすことです。
1人がボールを持ち、他のプレーヤーがパスをもらおうと走る。
このとき3人目が他のサイドを走るのが大事なことです。
いいチームというのは、だれもがこのことを知り、実行するものです」
⑥「まずボールをコントロールする、それがすべての基盤だ。
もしボールをコントロールできないなら、ボールを追って走る事になる。
それは別のスポーツだ」
⑦「バルサがボールをキープしている限り、相手は攻撃をもできないし、
ゴールも出来ない。でもバルサはできる」
⑧「サッカーはミスのゲームだ。より賢いものが勝者になれる」
⑨「プレーが上手くいくかいかないかは、大体5メートルくらいで来まる」
⑩「フットボールはシンプルだ。
でも何が難しいってシンプルにプレーする事が1番難しい」
⑪「いいサッカーをやれば、80%は試合に勝てる」
⑫「フットボールは失敗の避けられないスポーツだ。
私の仕事はできるだけ多くの失敗を締め出していくことだ」
⑬「いつも攻撃していれば、これより楽しいことはないし、
勝負に敗れることもないさ」
⑭「サッカーに必要なものは、技術、知力、スタミナだ。
知力に勝れば、スタミナは抜きん出る必要はない」
⑮「優れたプレーヤーは、ペナルティエリア内からラストパスを出す」
⑯「プレッシングは優れたテクニックの前では無力だ」
⑰「選手が上手くプレー出来ないのは、
ポジションが適性じゃないから、才能が無いから、のどちらかだ」
【
王様クライフ】
①「だって9番と言えばディ・ステファノ。10番はペレ。
僕がそんな番号を付けたらまぎらわしいじゃないか」
(なんでまた14番なんて番号を選んだんだ?と聞かれて)
②「私もそう思う」
(貴方はしばしば世界最高の選手だといわれるが?の問いに)
③「私はサッカーをはじめてから、自分より下手な選手としか
接したことが無いので誰よりも彼らのことがわかっている」
(あなたのような天才に凡人の気持ちがわかるのですか?と聞かれて)
④「バルサの補強はスイカと同じだ」
(開けてみなけりゃ分からないという意味)
⑤「私が来る前はクラブの金庫はいつも空だったが、
私が出ていくころには金庫はイッパイだった」
⑥「覚えているのは、自分が一番上手かったということだ」
⑦「サッカーについては隅から隅まで知っている」
⑧「フットボール・チームには1人の独裁者が必要である。
そして、バルサの独裁者は私である」
⑨「ボールを持てば私が主役だ。決定するのは私で、だから創造するのは私だ」
⑩「人生で避けられないことは3つ、死と、納税と、バルサの優勝」
(バルセロナ監督就任インタビューにて)
⑪「勝利に必要なら、私は親の仇でも使う」
【
現代サッカーについて】
①「私をテレビに釘付けにさせる程の素晴らしいサッカー選手がいないから」
②「サッカー界もここまで来たか。正直なところ、これについては、本当に心を痛めている」
(バルセロナがリバープレートから弱冠12歳のアルゼンチン人、
エリク・ラメーラを獲得しようとしていることについて)
③「最近の選手達は下手になった」
④「今のサッカーはフィジカル重視で、技術をないがしろにしている。
リフティングを10回も出来ない選手もいるようだ」
【
勝負ついて】
①「美しい事はとても大切だ。しかし、勝つことも同じくらい重要だ」
②「1対0で守りきって勝つより、4対5で攻めきって負ける方が良い」
③「美しい敗北は時に勝利よりも意味を持つ、
その証拠に74年の話になれば、
それはいつもドイツなどではなく私達の話ではないか」
④「勝利には貪欲に、しかし散り際は美しく」
⑤「美しく負けることを恐れてはならない。無様に勝つことを恥と思え」
【
他国について】
①「イングランドのフットボールは、見ている分には最も面白い。
選手が危険を冒し、たくさんミスをするからだ」
②「勝ち負けはともかく、イタリアには自信のなさが目に付いてしょうがない。
イタリアのプレーヤーは概して物を作らず、壊しまくる。
自陣PKエリアからボールを蹴り出すことのみ必死になっている。
この程度のプレーヤーたちではより進歩したサッカーを目指すことは難しいだろう」
③「イタリアは敵を倒せないが、敵がイタリアに負ける事はある」
④「ドイツみたいに守備だけやってトロフィーをだけ持ち帰るよりマシ」
⑤「W杯の恥さらし国家。韓国は史上最低の開催国として歴史に名を刻むことだろう」
⑥「右サイドがやぎチーズだ」
(韓国の右サイドが穴だらけだ、そこを突け!という意味)
【
他人を評して】
①「私はあたらしいディ・ステファノになれるかもしれないが、
新しいペレにはなれない。彼は唯一、理論を超えている」
②「ダヴィッツは他のプレーヤーに指示をする暇があったら、
もっと自分のプレーに集中するべきだ。
プレーメイカー(中盤下がり目の位置でゲームを組み立てる人)をやりたいらしいが、
そんな才能はもともとないんだから」
③「アンリがパスしていたら成功しただろう。
こういうのは、発案した方が責任のある役割をするべきなんだ」
(例にPKについて)
④「モウリーニョがわたしの教えに耳を傾けたいというのを喜ばしく思う。
私が彼に何を教えられるか?
70年代のアヤックスであり90年代のバルサのフットボールを教えられる。
私はいつでもスペクタクルなフットボールを実践してきた」
⑤「飛行機にはいつ乗ればいいか知っていますか?
飛行機が来る少し前の空港に居ればいいのです。
ですから私はロマーリオが試合の前日まで夜遊びをしていようと文句を言いません。
彼は試合中にゴール前に居て、シュートを決めてくれればいいのです」
⑥「彼(ロマーリオ)には私にひけをとらない素質はあったかもしれないが、
私ほどのプレイヤーにはなれなかった。私ほどに熱心に取り組まなかったからだ。」
⑦「マラドーナが80年代の王様だった後、ロマーリオは90年代の王様になりえただろう。
彼は規格外のプレーヤーで、潜在能力ナンバー1だった。
彼は本当に他のプレーヤーに抜きんでる。
だが遺憾ながら彼は消して最高である事を求めなかったし、
それにあまりにも人生を享受する事を好んだ」
⑧「誰でもいいから、好きな選手を獲得しろと白紙の小切手を手渡されたら、
真っ先にラウールと契約するよ」
⑨「ジャッキー・チャールトンは最も興味のあることは、
フットボールではなく、フィッシングだと言っていた。
だけど私たちはジャックが釣りをしてるとき、何について考えているかを知っている。
それはフットボールだ!」
⑩「イヴァン(デ・ラ・ペーニャ)の欠点は明らか。
それはマッサージ師にも劣る戦術センスだ」
⑪「彼は食べすぎだ」
(ロナウドがレアル・マドリーに移籍した際に)
⑫「まあまあだね」
(ベッカムのフリーキックについて)
⑬「片足だけすばらしい選手よりも、
両足を同じように使える選手の方が優れているんだ。
それはマラドーナについてもいえること」
⑭「いいか?マローノの得意技は何だ?マークを外す事だ。
だったら今日は最初からマーク無しでいてみようじゃないか。
ないマークは外せないだろう?
(アトレティコ・マドリードのFWマローノにマークがついて無いことを
R・クーマンに尋ねられて…結果マローノ無得点)
⑮「フランツ(ベッケンバウアー)は大選手だし、フットボールの大パーソナリティだ。
だがわれわれを比較する事を望んでも無駄で、二人の役割は異なる。
彼はリベロでプレーし、一方僕は、フォワードで毎試合、
無慈悲なマークを受けながら、最大限のプレーを強いられる」
⑯「テクニックに関しては全く問題ない。フィジカル面も大丈夫だ。
ただし、精神面は観客の野次にさらされてみないとわからない」
(息子のジョルディ・クライフについて)
⑰「ロベルト・カルロスのような名手が、
ゴールの裏の観客席にクロスボールを蹴りこむのを見るのは耐え難い。
彼はボールをもらう為に、60メートル走らなければならない。
そして守備の時には、又60メートル走る。
こんな事を繰り返していたら、ミスも出るだろう」
【
クライフについて】
①「どうかな。クライフは言った。 『全ての短所が、長所になる』と。
もちろん多くのシステムをこなせた方が、チームにとっていいだろう。
でも、オランダは守備的にはなれない。
3トップじゃなければオランダではないし、MFだって点を取れるヤツじゃなきゃダメだ。
自分たちのスタイルがあるってことは、いいことだよ。
誰もがオランダサッカーのスタイルを知っていて、期待している。
それがオランダにパワーを与える」
(攻撃的なスタイルは長所でもあり、一歩間違えれば短所になるのでは?の問いに)
By ルート・ファン・ニステルローイ
②「あんたは自分の事だけを心配しれればいいんだ。
俺は夜遊びしれいるからこそ、ゴールを決めることができるんだ」
By ロマーリオ
③「バロンドールを獲るにはこれ以上何を獲得すればいいんだい?」
(W杯、CL、ブンデス制覇の年、バロンドールをクライフが受賞した時)
④「もし、クライフがくれば理想的だったろうね」
(監督としてクライフを欲しかったというのは本当ですか?と聞かれて)
By フランツ・ベッケンバウアー
⑤「クライフからすべてを学んだ」
⑥「ファン・ハール?・・・オレにサッカーを教えられるのは、ヨハン・クライフだけだ!」
By ストイチコフ
僕がサッカーのビデオを唯一購入したのがクライフのビデオです。
何でなんだろう?
サッカーにはまりだした頃、
マラドーナやペレは知ってたのですが、彼の事は全く知らなかったのです。
かろうじて知っていたのが、久保嘉晴(漢字あってる?)の得意技である、
「クライフターン」!!!
それがどうしても見たくて買いました。
マラドーナの動画でもそうですが、
ああいうのを見てると、自分がサッカー上手くなったような錯覚を起こします。
実際には体が全くついてこないんですが。
そして、彼の発する言葉。
「
ボールを動かせ!ボールは疲れない!」
これ!これにやられました。
名言って表現力ですよね。うん。
皆さんは74年のW杯を見ましたか?
僕はスカパーで見たんですが、すごいですよね!
クライフがサイドバックの位置にいたり、知らぬ間にトップまで上がってきたり、
それに、あのプレス!
他国とやってるサッカーが全く違う!緩急がある!
今はR・バッジオ好きですが、
昔はヨハン・クライフが1番でした。
勿論、今でもあの「偉そうな天才」が好きです。
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- 2006/07/02(日) 21:30:58|
- サッカー動画集
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